信販会社とクルマ屋の本音

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信販会社とクルマ屋の本音

ローンが残っているけどどうしても売りたいという気持ちの人がこの文章を読んでいると思います。まず最初にはっきりさせたいのが、あなたはちょっと強引にムリを押し通そうとしているという事実です。

 

ローンはあなたが払えますと言ったから信販会社も信じて組んでくれるものなので、途中でやっぱり払えませんでしたは通りません。また、ローンを払い終わるまで車は信販会社のものです。(法律上)それを途中で売りたいと言うこともワガママと言えるでしょう。

 

ただこのサイトでも解説しているように信販会社を説得さえすれば売ろうと思えば売れます。これは事実なので、どうしても止むに止まれず売りたいという人はこのやり方で売ってしまえるのです。

 

だからこそあなたは謙虚な気持ちで相手の立場にたって、「どうやればうまく信販会社を説得できるのか?」を考えるべきです。ここではそのヒントを紹介したいと思います。

 

信販会社のホンネ

ローンを組んでくれている信販会社が一番に考えていることはローンを確実に返済してもらえることです。ローンを返済してくれない・お金を返してくれないということが怖いんです。だから審査の時は信用情報をちゃんと見て返済能力があるのかチェックしますし、本人がだめなら保証人にだって取り立てます。

 

逆に考えればローンがちゃんと返せることができると理論的に説明できれば、相手も安心して車を売る許可を与えてくれるわけです。

 

ポイントは理論的に説明するという点です。これがなかなか難しくて、ただ単に車を売ったお金で返済すると伝えただけじゃ信用できません。コツは数字で語ることです。

 

ビジネスの現場でプレゼンテーションをするときも数字が入っていないプレゼンは一切信用できません。机上の空論だからです。同じように信販会社を説得するのだって立派なプレゼンなので数字を交えて交渉する必要があるのです。

 

ここで言う数字とは実際あなたの車がいくらで売れるのか?という事実です。そしてその売ったお金は残りのローン残債を満たす金額なのかということです。だからこそ事前に見積もりサイトなどを使って大体の買取金額を出してもらってから交渉しなければいけないのです。

 

クルマ屋さんのホンネ

あなたは車をできるだけ高く売りたいと思いますよね。でもクルマ屋さんは逆にできるだけ安く買い取りたいと思っているんです。これは当然ですね。だからあなたの車に落ち度がないか徹底的にチェックしますし落ち度を見つけたらそこを突いてきます。

 

どんな部分をチェックしているかは以下のページを参照してください。
あなたの車の売却金額がきまる5つの要因

 

ただし、安く買い叩けばいいというわけじゃないのがクルマ屋さんの悩ましいところです。利益を出したいがために安すぎる見積もり金額を提示してしまうと、お客さんは他の買取店舗へ逃げてしまいます。そうなったら売上も利益もまったくのゼロになってしまいます。つまりクルマ屋さんは、できるだけ利益を出したいから本音としては安く買い叩きたい、でも他社へ逃げられたら困るから安過ぎず高すぎずの金額を提示しないといけない、というギリギリのところでバランスを取っているのです。

 

こういう本音をしっておけば交渉のときに有利です。見積もりをとってもらうときに複数のライバル店舗に見積もりをとって比較していることをほのめかせばいいのですから。それだけでそこそこの値を提示してくれますよ。そして実際に相見積もりをとっておいて、「他社ではこのくらいの金額でした」と具体的に伝えるともっと効果的です。

 

電気屋が他店より1円でも高ければ値引きしますとやっているように、車業界でも価格競争があり客の奪い合いが発生しているのです。だからこそこのサイトで紹介しているような一括見積りサイトが役に立つんです。